


すこやかで
美しい
カラダづくり
Re:LEAF personal gym
パーソナルジム「Re:LEAF」はお客様のプライバシー
保護を第一に考え、完全個室パーソナルトレーニングをご提供いたします。
提携する完全個室ジムを含め、福岡市内に4カ所、二日市市内に1か所の計5つのジムでパーソナルトレーニングを承っております。
多彩な経歴、実績のあるスタッフがお客様の
「これまでの生活背景」「個性」に寄り添った
ボディメイクサポートをいたします。
【お問い合わせ】
Tel:080-1753-6177
「Re:LEAF」 Personal Gym

RiRiKu.FiT
【Yoko代表のトレーナー紹介】
リリクトレーナーについて紹介します!
実績、実力ともに抜群のリリクトレーナーです!
リリクトレーナーのセッションやポージングレッスンを受ける
ために数百キロ離れた遠方から来られる方も!
全国を飛び回る大人気トレーナーです。
【経歴・資格】
◯ベストボディジャパンエリア優勝
◯APFアスリートモデル2位
◯パーソナルトレーナー歴 8年
◯トレーニング歴 20年
◯総担当クライアント 270名以上
【ごあいさつ】
はじめまして!パーソナルトレーナーのリリクです!
これまでパーソナルトレーナーとして270名以上のお客様と向き合い、身体や心、生活習慣を変えてきました。
お客様がボディメイクを通して、体の変化はもちろん、心の変化(自信、元気)や健康数値の改善(高血圧の改善、生活習慣病の予防など)、また人間関係(恋愛、仕事、友人関係)が良好になるお姿を見て「より多くの方に人生を豊かにするボディメイクを提供をしたい!」と強く思いました。
そして「一人でも多くの方が輝いて生きていく社会」を自分のミッションにし、日々活動しております。
【トレーナーズ・ヒストリー】
私自身、ボディメイクを通して毎日が充実し、そして彩りある日々を過ごすことができております。
ボディメイクを始める前は、毎日だらだらと過ごし、何をするのも億劫で、自分に自信がなく、怠惰な日々でした。
そのような私がボディコンテストでも優勝し、仲間に恵まれ、そして自分だけでなく周りの方々の心や体を変えられるようになれたのはボディメイクのおかげでした。
ボディメイクは、そんなふうに私を変えてくれた人生の恩人のようなものです。
しかし、現在の情報化社会では、YoutubeやSNSなどインターネットには様々なダイエット法が錯綜しており、中には非科学的で健康を害するようなものまで見受けられます。
「こんなダイエットをしたら痩せないし不健康になる!不幸の入り口だ!」
ボディメイクは人生をより豊かにするものであるはずなのに、効果が出ないばかりか、ただただ毎日が苦行のような日々。。。それは本当のボディメイクとは言えません。
ファスティングや糖質制限、VLCDなど、世の中にあるダイエット法も正しく行わなければ理想の体型を手に入れるどころか理想の体型から遠のいてしまいます。
間違ったボディメイクでボディメイク自体が嫌いになってしまう人が多くなってしまうのではないかと心配になりました。
たくさんのお客様の笑顔を見てきた私の使命として、より多くの方が輝き、そして笑顔になってほしいと思いサービスを提供させて頂くようになりました。
世界にもっと正しく楽しいボディメイクが広がり、明るく、健康で美しい人々が増えていく手助けが出来ればと思います。
ここまでお読み頂きありがとうございます!あなたと繋がれる日を楽しみにお待ちしております。
RIRIKU.FIT.
【資格・経歴】
NSCA -CPT
(全米ストレングスアンドコンディショニング協会認定パーソナルトレーナー資格試験合格)
保育士(保育園勤務歴18年、主任経験有り)
ベビーシッターとしてものべ200人以上のお子様をお預かりし、累計時間は5000時間です。
【ヒストリー】
私自身も3人の子どもの子育てに大忙しでなかなかボディメイクができていませんでした。
子どもを3人育てながら仕事もして、、、目が回るほど忙しい日々でした。
自分自身のボディメイクなんてぜんぜんできませんでした。
どんどん崩れていく体型。
鏡にうつった自分自身の体型をみるたびにタメ息が出て、かなしい気持ちになりました。
出産後の体型のくずれが嫌で嫌で、そこに産後ウツのような症状が重なり、とてもつらい毎日でした。
それでも「このままではどんどん老け込んでいくだけだ!」と一念発起し、エクササイズを開始しました。
トレーナーさんの指導を受け、自らも勉強し、運動や食事管理を継続することで出産前のボディラインに戻すことができました。
そんな経験から、この感動体験を「自分のように悩んでいる誰かにしてもらいたい」と思い、トレーナーの資格を取得しました。
パーソナルトレーナーの資格を取得しようと決めたのには、もうひとつ理由があります。
それは、ベビーシッターとして、子どもの健やかな保育に役立てられると思ったからです。
文部科学省やWHOの研究でも、現代の子どもの身体能力が低下し続けていることが報告されています。
未来を担う子どもたちが、青春を謳歌し、よく学びよく遊び、生涯にわたって豊かに生きるために、身体能力・感覚と体力の向上は重要です。
育成された身体能力は、スポーツにおける活躍だけでなく、生涯に渡ってお子様の人生を力強く下支えします。
未来を担う子どもたちが育つ手助けをすること。
それが私の使命です。
保育におけては、知育はもちろんですが、身体能力、身体感覚の発達が重要です。
たとえば、内耳に存在する前庭覚は、カラダのバランスや空間での位置を把握する感覚で、小さなお子様の発達において特に重要な器官です。
こうした器官を発達させる遊びとして、トランポリン遊びやブランコ遊びがあります。
身体能力、身体感覚を発達させる遊びをより専門的に保育やシッティングに取り入れることで、よりよいお子様の成長につながります。
現代において失われつつある身体操作のひとつに「ポステリアチェーン」があります。
ポステリアチェーンは、股関節を中心にして背中、お尻、もも裏、を連動させてパワー発揮する運動連鎖のことです。
現代人はこの身体操作が不得手であり、そもそもそのような身体操作があること自体を知らない人も多いのが現状です。
ポステリアチェーンの身体操作を知らず、できないことで、小児や10代の活発な時期において、スポーツにおける運動能力の低迷や発揮できるはずの運動能力が発揮できなくなることがあります。
自分のもっているスポーツの才能をじゅうぶんに発揮することは、たった一度きりの10代の青春を体験する子どもたちにとってとても重要なことです。
そしてこのポステリアチェーンの習得は、ミドル世代やシニア世代においてもとても重要です。
ポステリアチェーンを使えないことで膝や背骨に過剰な負担がかかり、軟骨をすり減らしたり、靭帯を痛めたりします。
デスクワークや偏った生活習慣や運動によってモモ裏の筋肉やお尻や腰の筋肉が弱くなって衰えて、そのため骨格が歪みます。
場合により神経を圧迫して痛みがでてしまいます。
身体操作を習得していないことで筋肉が衰え、筋肉が衰えることで身体操作を阻害し、、、、と、負の循環に陥ってしまいます。
野を駆け山を駆けていた太古の時代においてはこのポステリアチェーンはじゅうぶんに使われ、人間もその身体操作に習熟していました。
さらに犬や猫を含む動物は誰におそわることもなく俊敏で怪我をしない身体操作を身につけています。
動物は、本能的に身体操作を備えていますが、人間はそうではありません。
文明が発達して便利になって、野を駆け山を駆け狩猟や採集をしなくてよい時代が長く続き、人間は身体操作の能力が衰えてしまいました。
陸上競技の走り高跳びや走り幅跳びの女性選手はとてもかっこよくて美しいからだをしています。
彼女たちは、走ったり、飛んだりと、ポステリアチェーンを使いこなし、太古の時代の人間と同じような運動を繰り返しています。
まさに身体操作のプロですね。
摂食障害にいたるほどの過剰なダイエットをして、筋肉や骨が衰え、がりがりにやつれて、それは果たしてほんとうに美しいからだでしょうか。
走り高跳びの美しい女性選手のように、健康で、機能的で、活動的なからだこそ美しいのではないでしょうか。
機能的で生涯にわたる健康へとつながる、美しいからだ。
それをお客様とともに作り上げてゆく。
パーソナルトレーナーとしてお客様のボディメイクに貢献するだけでなく、子育て世代や女性のよき伴走者として、お客様と共に笑い、共に挑戦し、共に成長する時間を心から楽しみにしています。

YURI
【YOKO代表からのメッセージ】
レリーフチームのパーソナルスタイリスト、YURIさんをご紹介します!
YURIさんは、福岡での活動に加え、東京の渋谷区恵比寿で15年以上にわたり美容室を経営しています。
彼女はチームレリーフの一員として、お客様のヘアスタイル、ファッション、メイクなどをトータルでサポートしています。
特にミドルエイジの男女に向けて、「ミドル世代になって、どんな服を選べばいいかわからない」「年齢に合ったオシャレがわからない」「忙しくて洋服を選ぶ時間がない」といったお悩みを解決してきたスペシャリストです。
YURIさんはインテリアコーディネートも得意で、
自宅のレイアウト変更はいつもYURIさんにおまかせしてくださるお客様もいらっしゃいます。
YURIさんのスタイリングは、ただ見た目を変えるだけでなく、自信を引き出し、日常をより豊かにするお手伝いをします。
レリーフチームのトレーナーさんはカラダを変えるスペシャリストですが、YURIさんは、カラダの纏う衣装のスペシャリストです。
ぜひご相談ください。
【ごあいさつ】
はじめまして。
パーソナルスタイリストのYURIです。
美容師としてヘアサロンを経営しながらスタイリストとしても活動しています。
お洋服や髪型、メイクに関するお悩みを抱えている方は、ぜひ私にご相談ください。
お客様の魅力を最大限に引き出すスタイリングを心を込めてお手伝いします。
【ヒストリー】
私は小さいころから洋服が好きでした。
洋服が好きでおしゃれすることも大好きで、友人から「着る服を選んでほしい」という相談をたくさん受けるようになりました。
髪型やメイク、ファッションなどのサポートをすると、友人たちはとても喜んでくれて感謝してくれました。
好きで続けているうちにそうやってコーディネートすることが仕事のひとつになっていました。
ミドル世代女性のパーソナルなスタイリストとして
「ミドル世代になって、どんな服を着ていいかわからない」
「年齢相応のオシャレがわからない」
「仕事に子育てに忙しすぎるから髪型もメイクもファッションもぜんぶ決めてほしい!」
といったご依頼をお受けしてまいりました。
ヘアカット、メイク、ファッションのサポートをご提供させていただいたお客様から、
「おかげで人生が変わった!」
「ヘアスタイルやメイクを変えたら性格が明るく前向きになった!」
「結婚できました」「素敵なパートナーができました」といった嬉しいお声を頂戴するたびに、この仕事を続けてほんとうによかったと思います。
仕事で忙しいミドル世代のお客様や、子育てで忙しいパパママのお客様など、ヘア、メイク、ファッションについてスタイリングさせていただきます。
お気軽にご相談ください。

藤太郎
【Yoko代表のトレーナー紹介】
藤太郎トレーナーについて紹介します!
看護師等医療系資格を保有し、医療現場での経験豊富な藤トレーナー。
指導経験も豊富な医療情熱系?パーソナルトレーナーです!
藤トレーナーは、自らも中年からボディメイクによりカラダを激変させた
「中高年ボディメイクの体現者」です!
40代とは思えないマッチョボディをつくりあげた中高年の星???です!
衰え知らずのエネルギッシュな藤トレーナーには熱心なファンも多く
他県から来てくださるクライアント様もいらっしゃいます。
講師としての経験も豊富でクライアント様からのアンケート調査でも大好評の藤トレーナー。
藤トレーナー考案の「忙しい中高年のためのプログラム」は特にご好評をいただいております。
クライアント様からいただいたお手紙や贈り物を宝物にしている、昭和の人情系?熱血トレーナーさんです!
【資格・経歴】
●NSCAーCPT
(全米ストレングス&コンディショニング協会認定パーソナルトレーナー資格試験合格)
●看護師等医療系国家資格
●日本救急医学会公認医療系インストラクター資格多数
(現在は休止中)
●全日本防具空手大会準優勝
●コーチング歴 10年 2000人以上
【ごあいさつ】
はじめまして!パーソナルトレーナーの藤太郎です!
私は子どものころから虚弱体質で、骨格もゆがみ走ることもできないほどでした。
フィットネスについて研究し、正しいボディメイク・フィットネスに取り組むことでものすごくカラダが変わって
精神状態も激変しました。
人生も激変しました。
体型や不健康に苦しんでいる人がボディメイクに成功して人生を変えて幸せになってほしい!
それが私のトレーナーとしての信念です!
最高の人生を送るためのボディメイクのお手伝いをさせていただきます!
体験トレーニングだけでもお気軽にご依頼ください!
【トレーナーズ・ヒストリー】
私は小さいころから病的虚弱児でした。
からだが弱く、長時間立っていられないほどでした。
10代後半まで、走ろうとすると足が痛み走ることもできませんでした。
レントゲン写真を撮ると背骨が側湾していました。
歯の噛み合わせもわるく、カラダの歪みは相当なものでした。
そんなカラダだったので、同級生と比べると極端にチカラも弱く、まわりが普通にできることができませんでした。
見た目もひどいものでした。
お腹はぽっこりでているのに、腕や足は細くて、鏡で自分のカラダを見るのが嫌で嫌でしようがありませんでした。
見た目もひどいカラダだったので、子どものころからイイカラダをしたスポーツ選手などへの憧れはとても強いものでした。
そんな10代のある日、テレビで格闘技番組の中継を見ました。
テレビには筋骨隆々の選手たちが必死に闘う姿が映っていました。
選手たちは、勝って泣き、負けて泣いていました。
その映像をみて、私は、カミナリに打たれたように
「自分はなにをしているんだ。」と思いました。
この選手たちは、こんなに必死で闘っているのに、自分はいじけてばかりで
なんの努力もせずに、なにをしているんだと思いました。
すぐに腕立て伏せをしました。
ぜんぜんできませんでした。
努力しかない、と思いました。
生まれつきこんなに劣っている自分には努力しかないと思いました。
その日から、どうしたらかっこいいカラダになれるのか調べました。
当時はインターネットも今ほど普及しておらず、本で調べるしかありませんでした。
調べて勉強して、トレーニングをしました。
でも、やればやるほどカラダの歪みは悪化して、よりイビツなカラダになりました。
あまりに結果がでないみっともない自分のカラダ。
トレーニングしてもみっともないままのカラダをみて、一人で泣いたこともありました。
他人からみたら笑い話かもしれませんが、私は今でもこのときの心境を笑うことはできません。
それくらい悔しくて、情けない気持ちでした。
それでも「諦めたら終わりだ、諦めたら一生かっこいいカラダにはなれない」と思ってトレーニングを続けました。
調べて、勉強して、習いにいって、整体院や整形外科にも相談に行きました。
整体院や整形外科にいってもカラダの歪みは解決しませんでした。
絶望的でした。
自分は一生こんなみっともないカラダで生きていくのかと思い、抑うつ的になりました。
何度も投げ出したい気持ちでした。
しかし、なにか方法があるはずだと思って、調べて、さまざまな方法を試しました。
勉強して、自分自身を実験台にして試行錯誤していくうちに
「人間の身体はひとつのバランスである」ということに気づきました。
様々な整体法、トレーニング法、ストレッチ法、身体操作法、、、、
そうしたものを試行錯誤するうちに、「バランス」の重要性に気づきました。
「自分という存在に対してのよいバランスとはなにか」を達成するための様々な手法により、歪んだ骨格を、よい状態にすることができたのです。
カラダの歪みは大きく改善され、チカラが出やすくなり、動きやすくなりました。
それでも同級生と比べると、瞬発力などの遺伝的才能に恵まれていないことは明らかでした。
努力しかない、と思いました。
そして、あのときテレビで見た、必死で闘っていた格闘技の選手のようになりたいと思いました。
彼らのように強くかっこよくなりたい、と思いました。
強くかっこよくなるため、空手をはじめました。
道場で習うことの他に、独自に作り上げてきた身体操作や整体法で独自のトレーニングをしました。
がむしゃらにやりました。
才能がなくてもやってやると思いました。
そして、組み手の大会で準優勝することができました。
走ることもできないほどカラダが歪み、虚弱児だった私が空手の大会で準優勝???
そのとき私は20代でしたが、10年以上の努力が報われた瞬間でした。
しかし、現実はあまくありませんでした。
私のように遅咲きで生まれつきの身体的才能がない人間が、どれだけ努力しても勝てない、恵まれた体格と才能あふれる選手がたくさんいました。
どうしても勝てない相手がたくさんいました。
挫折しました。
それから徐々に空手の練習にも行かなくなり、やめてしまいました。
タバコを吸い、毎日酒を飲んで、退廃的な生活をしていました。
肝臓もわるくしました。
仕事でもいらいらばかりして、なにをしてもうまくいきませんでした。
自分の人生はもうなにもないなとすら思いました。
30代もなかばを過ぎて、私は、かつての「才能がないなら努力しかない」といった瑞々しい気持ちを、もう思い出せないくらいでした。
「もう歳だから」
「どうせ」
「めんどくさい」
「もう若くないから」
そういうことばかりクチにする中年になっていました。
そんな退廃的な生活で肝臓を壊して、あるとき、起き上がれなくなってしまいました。
私はベッドに横になって、天井をみつめていました。
「自分の人生、これでいいのか?」
と思いました。
「一度きりの人生、このままでいいのか?」
「この人生でいいのか?」
自分に問いました。
「いいわけがない!!」
「こんな人生嫌だ!」
と叫ぶように思いました。
それから、私の中でなにかが変わりました。
子どものころの、あの、つらかった時代を思い出しました。
そのつらかった時代を支えてくれ、自分を変えてくれたもの、空手の大会で準優勝できるほどに自分を変えてくれたものはなんだったのか。
それはトレーニングでした。
虚弱だった子どものころから、今まで生きてこられたのは、トレーニングのおかげだったと思いました。
いつもいつも、何年も、トレーニングはたった一人の時間でした。
それは、自分に向き合う時間でした。
大変なことばかりの自分の人生と、虚弱児として生まれた自分をこれまで支えてくれたのはなんだったかと思いました。
それはトレーニングであり、一人ぼっちのトレーニングの日々でした。
私は、タバコをやめ、酒をやめ、トレーニングに向き合いました。
服を脱いで鏡をみると、猫背で、手足は細く、突き出た腹をした、中年のおじさんがいました。
かつて学んで習得してきた独自の技法をさらに研究し
骨格を整え、骨と骨とをあるべき位置に整えて、トレーニングを再開しました。
暗い人生を送っていた若い自分を救ってくれたそのトレーニングを復活させ、さらに勉強と実験を繰り返しました。
食事を変え、生活をかえました。
カラダは劇的に変わりました。
そして、いつの間にか、そんなふうに自分を支え続けてくれたトレーニングを人に教える機会を多く持つようになっていました。
トレーニングを通じて、心のあり方、精神を強くして日々のトレーニングに臨んてゆく方法などを説いているうちに、感謝されるようになりました。
ある時、「あなたのおかげで人生が変わった」と言ってもらえたとき、
私は再びカミナリが打たれたように衝撃を受けました。
そのとき「自分のやりたいことはこれだ!」とわかりました。
「他者を豊かにし、感謝される」
これこそ自分のやりたいことだとわかりました。
コーチをして、何年も経ってからメールをくれた方もいました。
あのときあなたに教わったことで、自分はかわることができた、と。
恩人だと書いてありました。
私は、自分のやるべきことを、教えてもらいました。
私がコーチした人たちが、私のやるべきことを教えてくれたのでした。
私は、私に感謝してくれた方々への感謝を忘れることはありません。
困難に直面したとき、くじけそうなとき、精神が追い込まれたとき、最後に頼れるものは、自らの心と身体でした。
虚弱児として生まれ、なにをしてもうまくいかない、そんな自分をいっぱしの人間にしてくれたのはトレーニングでした。
肉体美をつくりあげ、健康をつくりあげ、強靭な心をつくりあげるのは誰でもない、自分自身です。
困難を乗り越えられる自分は、長いトレーニングの先にいます。
虚弱すぎて長い時間たっていられず、少し走れば身体が痛み、他者から指摘されるほどに姿勢も悪く、見るもみすぼらしい身体をしていた私も、今では別人のような身体になりました。
まだまだ理想の身体にはほど遠いですが、かつてのびっくりするくらいにみすぼらしい身体から、劇的に、別人になりました。
生まれつきのボディメイクの才能、肉体美の才能でいえば、私は最低でした。
そんな私でも、正しい方法で正しい努力を続けることで身体は変わりました。
ボディメイク、それはいったいなんでしょうか?
コンプレックスに押しつぶされそうになり、かっこよくなりたい、強くなりたいとたった一人トレーニングにはげんでいた少年の自分は、40代の今でも変わらず自分の中にいます。
ボディメイクは、人のなにを変えるのでしょうか?
かっこよくなりたい、強くなりたい、美しくなりたい。。。。
その思いは、どこから来るのでしょうか?
諦めずに、続けること。
その先に新しい自分と新しい世界があります。
そして新しい世界の新しい自分には、新しい他者との出会いがあります。
他者との出会いは、人生を変えます。
自分を変えたいという思いをもった方が、理想のボディシルエットと健康美を作り上げるその日に、私のお手伝いが少しでもお役立ちしていれば、これほど嬉しいこともありません。
共にボディメイクの旅に出ましょう!
パーソナルトレーナー 藤太郎